年末年始の答え合わせ
1 溜まった雑誌の消化
法学教室10月号のまとめは、ごくわずかだが着手。
法学教室11月号は読了、まとめまでは及ばず。
法学教室12月号は1/3程度まで読み終わり。
事業再生と債権管理は読了。まとめまでは届かず。
2 信託法の勉強
「信託法をひもとく」に1回、目を通しましたが、最初に読む本ではなかったなと思いました。
ただ、民法総則の基本的な知識に照らして、信託法を再構成しようとした書籍であり、民法と信託法双方の勉強にはなりました。
3 中国語の復習・構文暗記
最低限の単語だけ。構文暗記までは手付かず。
構文暗記はそんなに時間はかからないはずなので、習慣を復活させたい。
4 中小企業診断士の勉強
着手せず。
テキストを買ったけど、結局、やらなくてもいいのではという気になっています。
弁護士業務をきちんとやることが生活の安定につながるのであり、中小企業診断士は箔付けにしかならないのではないかという問題意識です。
ただ、現在は、一般民事ではあるものの個人事件を少しずつ受任できているから、必要性が薄れたように感じているにすぎず、中小企業との接点を増やすという意味ではあったほうがいいのは間違いないように思います。
やるなら法律や中国語を放りなげて、勉強する必要があるけど、そこまでの覚悟はあるかといわれるとないというのが正直なところですね。