ある日の夢

今日の夢はとても思うところがある夢でした。

まず、夢の舞台は、中学校か高校で、各自、問題を解いて解答を作成するという課題が全員に割り当てられました。

解答はなぜか小冊子にまとめられることになったため、私は気合を入れて解答を作成し、入念に見直していました。

そこでの解答の思考プロセスは、誰かが誰かに請求をするという法律家の思考プロセスそのものであったため、途中でこれが夢だと気づき、自分の過去の経験を現在の視点で見直すと新たな発見があるという当然のことを再認識しました。

 

そうしたところ、なぜかタスクが問題解答から感想文に変化して、機動戦士Zガンダムについてレビューしていました。

私は、Zガンダムから派生して、全部の作品を見たわけでもないのに富野由悠季の作家性について論じていました。

 

さらに、思考は飛んで、未熟だった中学高校大学時代を振り返ることとなりました。

私は中学受験組で、運がよく最難関とされる学校に入学することができたのですが、一般的にその後の話はあまり語られないため、これをまとめることにはニーズがあるのではないかと思いました。

プライベートの切り売りですけどね。

あと、こういう発想に至るのは、どう考えても、寝る前に読んだ二月の勝者の影響です。

 

 

そして、これから新たな一歩を踏み出すために、今までのキャリアについて、思うところをまとめる必要があると考えるに至りました。

ここまで思考が進んだタイミングで目が覚めて、忘れないようにあわててブログに書き残しているという次第です。

今まで本のレビューしか書いてきませんでしたが、せっかくの情報発信のプラットフォームですので、様子を見て、こういうことも書いてみようと思います。